進研ゼミ小学生講座の学習システムですが、知識や技能を組み合わせて使いこなす力「リテラシー」を育てるということを目標にしています。
「リテラシー」とは、これからの子どもたちが、まわりの人々や家庭・学校・地域の中で、よい関係を築いたり、自分の力を活かしていくために、知識や技能を組み合わせて、使いこなす力のことをいいます。今、社会そして入試でも問われはじめている、そんな力が「リテラシー」です。進研ゼミ小額瀬講座では、こうしたリテラシーを伸ばしていくために、4つの力を育てます。
全ての礎となる「基礎基本」の力。
そしてこの力をベースとした「読解力」「思考力」「表現力」
これらの知識と技能を組み合わせて使いこなすことで、机の上の学びだけにとどまらず、自分の生活の中で課題を見つけ、解決していく力。
進研ゼミ小学講座はこれらの子どもたちに、本当に身に付けてほしい力だと考えて、独自の教材とカリキュラムで「リテラシー」を伸ばします。
今の小学生にたりないものがこの「リテラシー」だと感じます。これを伸ばす教育を受けられることは子供にとって、とても有意義なことですね!勉強をしながら、リテラシーも伸ばせる。本当にすばらしいシステムだと思います!
進研ゼミ小学生講座 「ちゃれんじ一年生!」♪というコマーシャルをテレビで良く耳にしますよね。一年生のための「チャレンジ一年生」は、初めての勉強から楽しくできる!大切な基礎力をしっかり固め、応用力まで伸ばしていくことを目標にしています。
小学校6年間の学力の基礎となる大切な入り口の1年生では、「学ぶ楽しさ」と「できる自信」をいっぱいに、小学校生活をスタートさせてあげたいものですね。
「チャレンジ1年生」では、子供の「勉強って楽しい!」という気持ちを大切にしながら、「もっとやりたい!」という勉強への意欲を伸ばしていく教材作りをしています。
1年生の子供達が楽しみながらムリなく取り組める工夫がいっぱいつまったオリジナル教材が用意されています。基礎から応用までしっかりと身につき、問題を解けた時の達成感を味わえるようになっています。
その達成感の積み重ねが、子供にとって自信に繋がり、しいては勉強を好きになることにも繋がっていくと考えているのですね!
一年生にも勉強・・・と考えるのではなく、成功、達成することの楽しさを学ぶ、と考えると、利用してみたい気持ちになりますね!
進研ゼミ(しんけんゼミ)中学講座はベネッセコーポレーションが行っている中学生向けの通信教育講座のことです。毎月自宅に送られてくる教材の問題を解いて、それを郵送かファックス、パソコンのいずれかで送り返すと、その答案を赤ペン先生という添削指導員が採点、間違いに対するアドバイスなどを書いて送り返してくる添削式の学習方法です。
受講生は送り返されてきた赤ペン先生の丁寧なアドバイスを見て理解することで、自分がどこで、どう間違えたのか、を納得することが出来ます。それによって自分の力で考えることが出来るようになり学力アップに繋がるのが進研ゼミ中学講座の良いところです。
チャレンジネットというパソコン上の、自分専用ページで自分専用のアドバイスや学習スケジュールがもらえるのも人気の秘密です。一対一で指導を受けている感覚がいいのでしょうね。
チャレンジというメインの教材の他にも、勉強だけではなく部活などを含めた生活に役立つサポートや、色々なことを個別に質問できる質問カードによって自分専用のアドバイスが届くシステムも嬉しいですね。